小学生、だからこそ楽しく体を動かそう！

先週の新聞記事に、子どもが体を動かして遊ぶ頻度が、成長を追うごとに減少している…という内容がありました（5月18日読売新聞朝刊）。
この調査は4歳～小6を対象に行われ、「体を動かす遊び」を「毎日」「ほぼ毎日」とする子どもが幼稚園年齢では8割以上いたのに対し、年齢が上がるにつれて減少、小学校5・6年では4割。「週2日以下」は3割を占めたとのこと。
…体を動かして遊ぶのは平日1日と、土日1日くらいということでしょうか。
これでは将来のメタボも骨粗鬆症も当然ですし、もっと弱い体に…なりますよね(＞＜)
習い事ナドナドで、現代の小学生は忙しい。
けれど、体が元気であることは何より大事！
毎日外に出て、とは言いませんが、体を動かして遊ぶのが「楽しい」と思う子どもでありたいですね☆

「あすぽ」の子ども事業「ホリデージム」は、子ども達が様々なスポーツに取り組み、楽しく体を動かしながら基礎的な運動能力を伸ばしていきます。
先日のプログラムは「バスケットボール」。初めてバスケットボールを触る子ども達も、たくさん笑って、走って、数10分でドリブルができるようになっていました＾ー＾ｖ

思う存分自分の体で動き回り、たくさんのことを吸収していく子ども達。「ホリデージム」は、子ども達の成長を支えたいという思いで、母親達が運営しています。
講師は大人気の“きょろ先生”！4月から“でこ先生”も仲間入りでパワーアップ！

ご興味ある方、いつでも体験できますよ(１回500円）！お気軽にお問い合わせくださいね。
asupo2010jr@yahoo.co.jp （ジュニアあすぽ）


（担当：りん）