2011年3月10日木曜日

あすぽを支える人、を支える人たち

いよいよ明日はみなみチャージ体験会の最終日。しかも来年度の準備で頭がいっぱい…となっていた夕方。ようやくPCの前に座れたかと思うと、長女がやってきて「おかあさん、おてがみがとどきましたよ」。

忙しモードに入りかけていた母は、あとで取りに行きますねー とだけ言って、堅い顔で仕事。
時はしばらく過ぎて、夕飯前。
妹がポチ袋をそっと手渡してきました。中を開けると、お姉ちゃんのお手紙。

「おかあさんへ がんばってね」

じーん

急いでお姉ちゃんを抱っこして、「これ、とっても素敵なお手紙だね!さっきはすぐに取りにいけなくてごめんね!」と言うと、うれしそうに笑って、

「がんばってっておもったんだー。でもときどきやすんでね。」だって。

泣かせる。

長女、4歳。
夜遅くなっていたり、がんばりすぎていたりすると、
「一番大事にしてほしいのは、家族」「家族にしわ寄せがいったら本末転倒」という檄が、あすぽのメンバーからたまに飛んできます。

これ、すごく大事。
そもそもは、子どもたち、そして地域のみんなを元気にしようと始まったあすぽ。
核にあるのは家族だし、メンバーのやる気を支えるのも家族。

あすぽの受付に座っているメンバー、きっとこんな気持ちをもってるヤツらです^^

「あすぽを支える人」ときどき連載中ですが、今回は番外編&保存版でした~

南足柄担当:りん

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